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暑い季節がやってきました。稽古もいよいよ熱を帯びてきて、稽古場は猛暑です。みなさまご無沙汰しておりました。山崎でございます。




今回はいろいろと考えさせられる作品です。例えば、「人間はどこから来てどこに行くのだろう」とか、「人間の意思を為すもの、その強弱を決定するものは何か」とか、「魂って何だろう」とか、そんなことを考えています。

時代に名を残す人というのは、もちろん偶然の要素もあると思うが、ある種強烈な、何か精神的、魂的素養の持ち主で、それによって時代に奇跡を残す必然性があったのではないのだろうか。

そして、日常の生活を営んでいるごく普通の人たちも、そのような素養を持っていて、何か歯車の噛み合わせのようなもので、時代の表に出て来てしまうようなこともあるのかもしれない。

人は生きて、何を考え、何を感じ、どう行動どうするか、文字にするとこの単純なことに尽きるけれど、でもその結果は人それぞれ。
人間というものの不思議さ、可笑しさ、醜さ、強さ、弱さ、脆さ、矛盾、そして凄さ、素晴らしさを考えさせられる。

人というのは、伝える欲求を持って生きる生き物なのだと思う。その伝えるという行為が、時には囁きであったり、叫びであったり、笑いであったり、号泣であったり、様々な手段がある。強烈に届く伝えは、心やその奥の魂と呼ばれる人の核に直接届いて、共鳴してしまう。そこに行き着いた人たちが時代に名を刻んできたのだと思う。

多くの魂を揺さぶる作品を後世に残した坂口安吾。そんな彼の魂を感じに来てください。
みなさまのご来場をお待ちしております。劇場でお会いしましょう。どうぞお楽しみに!!


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