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江戸川乱歩「消えた足跡」を終えて…

杜香です。

洋館ミステリ劇場「消えた足跡」の公演、皆様のおかげさまを持ちまして無事終了することができました!

 

栗原邸で公演をする機会をあたえてくださったオーナー様、本番前から本番当日までお世話になりました笠原様、
支えてくださったスタッフの皆様、客演の皆様、そして観に来てくださったたくさんのお客様、本当にありがとうございました。
2度目の京都公演を経験させていただけた幸せをしみじみとかみしめております。<m(__)m>

 

【なぜ稽古をするかというと、本番で、自分の仕事(自分の台詞、きっかけ、動作)から一切切り離して、自分の外(相手役、観客)にだけ集中するという恐ろしい状態に耐えられるようになるためである。】

 

…今回、私は「案内人」という役どころだったのですが、公演期間中に劇団員・杉本から教えてもらったフランスで活躍する日本人女優・竹中香子さんのこの言葉におおいにうなずいてしまったのです。

 

案内人は相手役が「お客様」なので本番時は、ほぼ100パーセント【自分の外(相手役、観客)にだけ集中するという恐ろしい状態】になるのです。

 

実際、まさしくそうでした。しかし恐ろしい状態ではありましたが、私の演技は稽古場での演技よりずっと「生きた」演技になっていただろうと自分では実感できたので、この経験を他の役を演じる時にもぜひ生かしていきたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

あと、今回劇中で「猫」が飼われていたのですが、案内人の目線って猫みたいだなあとも思いました。

 

猫(=案内人)はどこにでも行けるし、そこにいても「ニンゲン」たちには気にされない。
そして猫(=案内人)の前ではニンゲンたちは無防備にその本性(愛憎、策略などなど)や秘密をさらけだします。

 

それをじっと見ている猫(=案内人)…。
私の勝手なイメージはそんなでした。(^.^)

 

 

 

 

さて、次は6月神戸アートビレッジセンターKAVCホールにて。

劇場版ミステリー#24「誰モガ自分ヲ殺人犯ダト言フ。〜昭和モダン激動トラウマ編〜です。

 

2017年
6月30日(金)19時
7月 1日(土)12時・16時
7月 2日(日)14時

 

神戸アートビレッジセンター KAVCホール

 

今度は猫じゃなくてニンゲンです。(^^)
愛憎劇の目撃者から愛憎劇の渦中へ…どっぷりつかっていこうと思います。

 

 

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